久茂地酒遊会様より「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」をお預かりしました

 10月23日に久茂地酒遊会様が、日赤沖縄県支部を訪問し、能登半島で発生した大雨災害で被災した方々に役立ててほしいと、義援金を寄託しました。

 那覇市内の企業のメンバーなどを中心に結成された久茂地酒遊会様では、地域貢献活動や、自然災害発生時の支援などに力を入れています。今年5月には、台湾東部沖地震の被災者支援のための救援金を赤十字へ寄託いただきました。
 今回、久茂地酒遊会様は、チャリティゴルフを開催し、参加した20組約80名の会員等から集められた10万円を義援金として寄付しました。
 久茂地酒遊会 会長 宮里 博史 様は、「能登地域については、元日に発生した地震の復興も充分では無い中なかでの再びの被災に、大変苦労されていることと思います。ささやかではございますが、支援のお手伝いになればと考え、ご寄付させていただきます。」と被災地への思いを語りました。
 日本赤十字社沖縄県支部の事務局長 上間からは「お預かりした義援金は、託していただいた皆様の支援のお気持ちと共に、責任を持って被災された方々へお届けさせていただきます。」とお礼の言葉が述べられました。

【写真左から】
久茂地酒遊会 会員 与那覇 正明 様
久茂地酒遊会 会長 宮里 博史 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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