ソニードギター合奏団・松阪ギターアンサンブル様より「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」をお預かりしました。
11月15日(金)、ソニードギター合奏団様、松阪ギターアンサンブル様から、能登半島大雨災害で被災された方々の支援のための義援金を託していただきました。
浦添市立中央公民館を拠点に活動するクラシックギターサークル「ソニードギター合奏団」の与那嶺光國代表らが、日本赤十字社沖縄県支部を訪れ、義援金13万4173円を寄付しました。寄付金は今月3日に那覇市のパレット市民劇場で開かれた『平和祈念合同演奏会』で集められました。
能登半島災害復旧支援チャリティコンサートとして開催された同演奏会は、三重県松阪市を拠点に活動するギターサークル「松阪ギターアンサンブル」と合同で開催し、約230名の方が来場しました。
ソニードギター合奏団 代表 与那嶺 光國 様からは、「毎年の定期演奏会を通して社会貢献をしたいとの思いから、青少年育成支援への寄付を続けているが、今年は度重なる災害に見舞われた能登半島の方々を支援したいと考え、チャリティコンサートを実施しました。被災された方々の少しでも支援になればと思います。」と被災地への思いが述べられました。
日赤沖縄県支部 上間事務局長は、「お預かりした義援金は、皆様の温かいお気持ちと共に、責任を持ってお届けさせていただきます。」と御礼を述べました。
【写真左から】
ソニードギター合奏団 西里 絵美 様
ソニードギター合奏団 代表 与那嶺 光國 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
ソニードギター合奏団 東風平 朝盛 様