沖縄スイミングスクール様より「令和6年沖縄県北部豪雨災害義援金」をお預かりしました。

 12月26日(木)、沖縄スイミングスクール様から、11月に県内で発生した大雨により被災された方々の支援のための義援金を託していただきました。

 沖縄スイミングスクール様からは、能登半島地震、能登半島大雨災害の際にも義援金をご寄付いただいております。今回の災害についても、発災当初から県内の関連施設7施設に募金箱を設置し、会員やスタッフの方から集められた義援金をご寄付いただきました。
 沖縄スイミングスクール 取締役社長 大湾 朝仁 様は「沖縄県内ではあまり災害が発生するイメージが無く、今回の大雨は予想だにしていない状況でした。今後県内全域にわたる災害がいつ起きるか分からない。災害に対しては、助け合いがとても大切になると思います。」と被災地支援について思いを述べました。
 義援金を寄託された日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間司からは「能登半島での地震災害や大雨災害に続き、赤十字へ義援金を託していただき大変ありがとうございます。お預かりした義援金は、責任を持って全額を被災者へお届けします。赤十字として、すべての人々から信頼を得られるよう、活動に努めてまいります。」と御礼を述べました。

【写真左から】
沖縄スイミングスクール 取締役社長室長 大湾 千明 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
沖縄スイミングスクール 取締役社長 大湾 朝仁 様

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