裁縫ボランティアの皆さんが手作りマスクを直接寄贈されました。

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 10月22日(木)、当支部の裁縫ボランティアが縫製した手作りマスク100枚を、山王訪問看護ステーション(大阪市西成区)に贈呈しました。

 「いつも丁寧に縫製したマスクを寄贈してくださる裁縫ボランティアの皆さんに、直接会って感謝の想いを伝えたい」という同ステーション代表の強い希望を受けて、裁縫ボランティアの活動日に合わせてご訪問が実現しました。

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 贈呈後は一人ひとりと会話を交わして交流を深められ、裁縫ボランティアからは「直接お話が聞けて、手作りマスクが役に立っていることを実感できた」と喜びの声を聞くことができました。

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 同ボランティアでは、新型コロナウイルス感染症流行の拡大に伴い、大阪市西成区でマスクの配布活動を展開している「あいりん手作りマスクプロジェクト」に賛同し、マスクを寄贈する活動を行っており、今後も継続して手作りマスクの寄贈を計画しています。

 当支部では、地域のニーズに即したボランティア活動の支援、新型コロナウイルス感染症に対する啓発活動を続けてまいります。