上宮太子高等学校で「青少年赤十字国際理解学習」の出前講座を実施
4月12日、上宮太子高等学校で青少年赤十字出前講座「国際理解学習」を実施し、新入生約200人が受講しました。新入生のオリエンテーリングの一環で行われた本講座では、講堂のスクリーンに写真に映し、「平和とは?」「人道とは?」の問いかけを行い、世界の現状に想像力を働かせました。そして、人道実現のために、自分たち周りからができることを考えました。
日本における青少年赤十字(JRC)活動は、世界の平和と人類の幸福に貢献できる人間に成長してほしいという願いを込めて1922年に創設されました。今年(2022年)で創設100周年を迎えます。