3年ぶりの対面開催!「親と子の防災セミナー」
7月24日(日)に大阪赤十字会館で「赤十字 親と子の防災セミナー」を開催しました。
本セミナーは、小学生に防災の知恵を伝え、いざという時に自らのいのちを守れるよう、また保護者には日頃からの防災に対する意識を高め、家庭内における災害の備えを啓発することを目的に、赤十字防災ボランティアの皆さんが企画・運営し開催しています。昨年はコロナ禍の影響によりオンラインにて実施しましたが、今年は3年ぶりに対面で開催することができました。
当日は、防災に関する知識を楽しく学べる「ぼうさいクイズ」や、家にあるタオルやレジ袋を用いた「身近なものを使った応急手当」、また、阪神・淡路大震災の語り部をしている秦詩子さんとリモートでお繋ぎし、お話しいただきました。
参加された方から「親子で受ける機会は貴重だと思います。参加できて、
子どもの防災意識を高めることが出来ました。」とのご感想をいただきました。
日本赤十字社大阪府支部では、防災ボランティアの皆さんと今後も引き続き、府民の皆様に対する防災啓発にかかる活動を実施してまいります。
防災ボランティアに関する情報はコチラ↓↓
https://www.jrc.or.jp/chapter/osaka/volunteer/kojin/
①ぼうさいクイズの様子
②阪神・淡路大震災の語り部講演の様子
③身近なものを使った応急手当の様子