リーダーシップを学ぶ小学生21人
8月3日(水)、大阪赤十字会館において、大阪府内の青少年赤十字小学生メンバーを対象に「令和4年度大阪府青少年赤十字メンバー・リーダーシップ・トレーニング・センター(トレセン)」を開催しました。府内7校から、児童会、委員会活動、クラブ活動や学級活動などに積極的に参加し、リーダーシップについて学ぶ意欲がある21人が参加しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続実施できませんでしたが、青少年赤十字創設100周年にあたる令和4年(2022年)は、感染対策を徹底のうえ、開催しました。
加盟校の指導者、ユースボランティアの協力のもとホームルームが運営され、メンバーたちは「学習の時間」を通して青少年赤十字の“優しさ・思いやりの心”と“リーダーとしての資質”を学びました。
記念すべき100周年のトレセンでは、みんなで記念バッジを着用し、日本赤十字社の全社的な記念事業の取り組みである将来の自分へのメッセージ作成等を行い、赤十字の精神を再確認しました。
青少年赤十字創設100周年の全社的な取り組みについては