リーダーシップについて仲間と共に学ぶ高校生46人
3月20日(月)~21日(火)の1泊2日で大阪府内の高校生を対象に「青少年赤十字創設100周年令和4年度大阪府青少年赤十字高校生リーダーシップ・スタディー・センター」を開催しました。府内12校から、生徒会や委員会活動、クラブ活動、学級活動などに積極的に参加し、リーダーシップについて学ぶ意欲がある46人が参加しました。
感染対策を徹底のうえ、3年ぶりに宿泊を伴うプログラムで大阪府立少年自然の家において実施しました。
プログラムでは、一次救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた除細動)など救急法の基礎を学びました。また、グループメンバーの息を合わせて取り組んだフィールドワークや、自分の興味があるボランティア活動について調べ、学校で取り組める事例を考えるワークショップに取り組みました。
参加した高校生は何事にも積極的に取り組み、研修を通して楽しく青少年赤十字の“優しさ・思いやりの心”と“リーダーとしての資質”を学びました。
青少年赤十字創設100周年の全社的な取り組みについては以下からご覧ください。
(全社的な取組みについて)