FC大阪ホームゲームでの赤十字の取り組み
日本赤十字社と包括パートナーシップ協定を結んでいる明治安田生命、公益社団法人日本プロサッカーリーグの3者で連携し、「シャレン!で献血」というテーマを掲げ、深刻な若年層の献血者減少に対して献血の推進を実施しています。
その一環で、大阪では8月20日にFC大阪のサッカー試合会場に献血バスを配車しました。
当支部は、献血会場の待合室に救急法ブースを設置し、来場者に一次救命処置(胸骨圧迫)を体験いただきました。
午前中にはFC大阪のスタッフの皆さんに救急法の講習を実施しました。
日本赤十字社大阪府支部では、引き続き人間のいのちと健康、尊厳を守る活動を続けて参ります。