大阪市民・府民の安心安全のために

 11月18日(土)舞洲消防訓練用地にて「大阪市総合防災訓練実働訓練」が行われました。この訓練は南海トラフ地震が発生して大阪市内で震度6弱を観測し、地震の揺れや津波によって建物の倒壊や火災などの被害が出たことを想定して行われました。訓練には警察や消防など14機関255人が参加され、多数の負傷者が発生した際の救助から搬送までの一連の流れや情報共有など関係機関の連携のあり方について確認しました。

 日赤救護班は応急救護所内において傷病者の応急処置や情報管理を行うなど、当日は雨・強風の過酷な環境下ではありましたが、非常に緊迫感のある中での有意義な訓練となりました。

 今後も各関係機関者との連携をすることにより、防災強化に努めてまいります。

訓練記事(URLhttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844820

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救護所テントの設営

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現地指揮所にて大阪DMATとの連携

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大阪市消防局との連携

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応急処置を行う日赤救護班