血液センターと支部が合同で、災害救護研修会を実施しました。

血液センターと支部が合同で、災害救護研修会を実施しました。

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 9月29日(水)午後、佐賀県支部庁舎内で、血液センターの常備救護班要員6名および支部の災害対策本部要員9名、運営スタッフ2名の合計17名による災害救護研修会を実施しました。
 今年8月の大雨災害をふまえて、実際に被災地で支部がおこなった「避難所における健康アセスメント」をシミュレーションに取り入れ、より実践的な内容としました。
 また、支部災害対策本部のレイアウト作成を全員で行うことで、災対本部の動きを確認し、自らが行うべき救護活動についてより理解を深めました。
 血液センターと支部の一層の連携強化は、息の長い救護活動を行う上で、より重要になってきていることから、今年初めて二者による合同研修会を実施しました。
 変化する状況に合わせながら、今後も迅速かつ効果的な救護活動を行うため、研修・訓練に努めてまいります。

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