令和4年度九州八県赤十字大会開催
11月22日(火)、宮崎県のシーガイアコンベンションセンターにて、令和4年度九州八県赤十字大会が開催されました。
九州・沖縄から約600名が参会し、佐賀県からは、受章(彰)者15名を含む49名が出席しました。
日本赤十字社副総裁である寬仁親王妃信子殿下は、体調を崩され、ご臨席いただくことは叶いませんでしたが、一日も早いご快癒を参会者一同心からお祈り申し上げます。
大会式典では、赤十字事業の推進に貢献いただいている個人や法人・団体に対して、その功績をたたえて、日本赤十字社副社長 鈴木俊彦より、有功章や感謝状が贈呈されました。
受章(彰)された皆さま、この度は誠におめでとうございます。
そして、日頃から多大なご支援・ご協力をいただきまして、重ねてお礼申し上げます。
大会を通じて改めて、赤十字はたくさんの方々によって支えられていることを実感いたしました。
本大会は、毎年九州八県の持ち回りにより開催されておりますが、来年度(令和5年度)は、佐賀県で10年ぶりに開催される予定です。
どんな大会になるか今から楽しみです!
今後とも、皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。