千葉県青少年赤十字メンバーと交流を行いました!
千葉県青少年赤十字メンバーと交流を行いました!
2月17日(金)、佐賀市の中川副小学校と千葉県の青少年赤十字(以下JRC)メンバーがオンラインで交流を行いました。
この事業は、九州の赤十字ゆかりの地を訪れる千葉県のJRCメンバーと、赤十字社の生みの親・佐野常民の生誕地にある中川副小学校の児童が、お互いの県のJRC活動を知り親睦を深めるために毎年行っている事業で、今年は17年目にあたります。
令和2年度より、コロナ禍で対面での交流ができなかったり、オンラインの交流も中止になったりしていましたが、今年度はオンラインで交流することができました。
佐賀県から参加した中川副小学校の5年生10名は、千葉県内各地から選出されたメンバーによる県の特産品やJRC活動についての発表に、うなずき、メモを取りながら真剣に聞き入っていました。
また、6年生にアドバイスをもらいながら準備を進めてきた自分たちの発表も、落ち着いて堂々と行いました。
最後はお互いに手を振りつつ、別れを惜しみながら交流を終えました。