長野県の赤十字ボランティアから「佐野常民生誕 200 年記念絵本」の贈呈を受けました!

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 3月27日(月)、佐野常民生誕200年を記念して、長野県の飯田市赤十字奉仕団 紙芝居分団が制作した絵本「佐野常民~次世代へとつづく赤十字の道~」の贈呈を受けました。

 贈呈者は、飯田市赤十字奉仕団 紙芝居分団会長の堀口 美鈴さん。
 同分団は、普段は地域における奉仕団活動に加え、赤十字思想の普及・啓発のため、郷土にまつわる民話・災害伝承等を題材に、子どもから大人まで分かりやすい文章や絵で、紙芝居を制作されています。
 今回、佐野常民生誕200年を記念して、紙芝居「佐野常民~次世代へとつづく赤十字の道~」を制作し、それを日本赤十字社長野県支部が絵本にしました。

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 当日は、日本赤十字社佐賀県支部長である山口 祥義 県知事に、普段の活動や絵本を作った経緯を説明した後、生誕200年記念の絵本を含む赤十字関連の絵本3冊を直接手渡されました。

 贈呈された絵本は、県立図書館や県内各市町の図書館に寄贈される予定ですので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください。

画像 歓談をする山口支部長と堀口さん

画像 贈呈式出席者 集合写真