医療救護班第2班を石川県に派遣しました!
1月25日(木)、救護班第2班の出発式を執り行いました。
唐津赤十字病院から6名の職員(医師、看護師、薬剤師、理学療法士)、支部職員(事務)1名が石川県に派遣されました。
日本赤十字社佐賀県支部の川久保局長は班員に対し、「これまでの訓練や研修の経験を活かし、被災者の方に寄り添った支援をお願いしたい」、宮原院長は「道路状況など厳しい状況下での活動が予想されるが、身の安全を確保しつつ、不安な気持ちで過ごされている被災者の方の力になってほしい。」と激励しました。
第2班は、七尾市を中心に避難所の衛生面の管理や避難者の健康管理、巡回診療を行い、1月29日(月)、佐賀に帰着する予定です。