医療救護班第2班が佐賀に帰着しました!
1月25日(木)から石川県に向かい、主に七尾市で活動していた日本赤十字社佐賀県支部救護班第2班が1月29日(月)に唐津赤十字病院に無事帰着しました。
救護班のリーダーである花島医師は現地の活動を振り返り、「主な活動として、避難所を巡回し、避難者の方の健康状態等を確認した。他のメンバーと協力しながら良いチームワークの中で活動を実施することができた。」と語りました。
日本赤十字社佐賀県支部の川久保事務局長と唐津赤十字病院の宮原院長は班員に対し、以下の通りねぎらいの言葉をかけました。
川久保事務局長
「日頃の訓練が今回の活動の役に立ったのではないかと思う。この経験を今後の救護活動につなげてほしい。」
宮原院長
「被災者の方に勇気と元気を届けてくれたことに心から感謝している。」
切れ目のない支援を行うため、今後も医療救護班やこころのケア班の派遣などニーズに合わせた支援を続けていきます。
医療救護班(第2班) 活動の様子