医療救護班第3班が活動を終え、佐賀に帰着しました!
2月9日(金)、日本赤十字社佐賀県支部救護班第3班がに唐津赤十字病院に無事帰着しました。第3班は、2月4日(日)から石川県に向かい、七尾市で活動を行いました。
救護班として派遣された音田主事は現地の活動を振り返り、「主に、避難所を巡回し、避難者の方の健康状態等を確認した。避難所での生活が長期間にわたっている。避難者の方は心身共に疲れを感じている様子だったが、私たちの活動が少しでもお役に立ててたら嬉しい。被災地の方々の強さや温かさに触れ、逆に自分自身の成長にも繋がったと思う。」と語りました。
唐津赤十字病院の宮原院長は班員に対し、「良いチームワークで被災者のために活動してくれたことに深く感謝している。」とねぎらいの言葉をかけました。
日本赤十字社佐賀県支部では、2月14日(水)からコーディネートチームを被災地へ派遣することが決まっており、今後も中長期にわたり支援を続けていきます。
医療救護班(第3班) 活動の様子