令和5年度 第2回評議員会を開催しました

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 令和6年2月8日(木)、佐賀県支部にて「令和5年度 第2回 日本赤十字社佐賀県支部評議員会」を開催しました。

 開会のあいさつで實松副支部長は、令和6年能登半島地震災害における日本赤十字社全体の活動、そして、佐賀県支部の活動について説明し、「支援活動は長期にわたるので、日赤佐賀県支部も引き続き被災された方々に寄り添った活動を行っていく」と述べられました。

 会議では、佐賀県支部、唐津赤十字病院における令和6年度の事業計画及び歳入歳出予算にかかる審議がなされ、いずれも承認されました。また、佐賀県赤十字血液センターの令和6年度事業計画が報告されました。

 来年度も、県民の皆さまからのご協力をいただきながら、「いのちと健康、尊厳を守る」活動を続けてまいりますので、引き続きご理解とご支援を賜りますよう、お願いいたします。

※評議員会は、支部の区域内における会員の中から選出された評議員20名(市長9名、町長5名、支部長推薦4名、他2名)で構成され、年2回、支部の重要な業務について審議し、支部長の諮問に答えるほか、代議員、支部長、副支部長及び監査委員の選出を行っています。