千葉県青少年赤十字メンバーと交流を行いました!

画像

 2月16日(金)、千葉県の青少年赤十字(以下JRC)メンバー8名が佐賀市を訪れ、中川副小学校と交流を行いました。
 この事業は、九州の赤十字ゆかりの地を訪れる千葉県のJRCメンバー(千葉県内各地から集まった小学校5~6年生)と、日本赤十字社の生みの親・佐野常民の生誕地にある中川副小学校の児童が、お互いの県のJRC活動を知り親睦を深めるために毎年行っている事業で、今年は18年目にあたります。
 令和2年度より、コロナ禍で対面での交流ができなくなりオンラインでの交流が続いていましたが、今回4年ぶりに対面での交流を行うことができました。
はじめに、千葉県のメンバーは中川副小学校を訪れ、5年生15名と、お互いの県の特産品やJRC活動について紹介し合いました。
 その後、「佐野常民三重津海軍所跡の歴史館」に移動し、展示されている日本初の蒸気機関船凌風丸や佐野常民について中川副小学校の6年生から解説を受けました。
 6年生は昨年千葉県のメンバーとオンライン上で交流を行っており、今回対面で再会できたことを喜び合いました。

画像

画像

画像

画像

画像 佐賀県で夏休み期間に開催したトレセンにて、参加者が作成した「トピックアルバム」を千葉県メンバーに贈る中川副小学校のメンバー

画像

画像

画像