新たに赤十字救急法指導員が10名誕生!~救急法指導員養成講習にかかる全日程が終了しました~
赤十字では、講習事業普及のため各種講習の指導員を養成しています。指導員は、尊い人命を救助するための知識や技術を市民の方に普及すること、そして事故防止の思想を広めるとともに、赤十字の理解者を増やし赤十字活動に積極的に参加・協力していただく人を育てるという重要な役割を担っています。
今回、当支部では令和5年12月から説明会・事前研修を実施し、令和6年2月から3月にかけての5日間の養成講習を経て検定に合格した10名を対象に、新任指導員研修会を行いました。
今後、新たに誕生した指導員も救急法普及のため講習会や赤十字活動に取り組んでいきます。