令和6年度 第1回評議員会を開催しました

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令和6年6月11日(火)、日本赤十字社佐賀県支部にて「令和6年度 第1回 日本赤十字社佐賀県支部評議員会」を開催しました。

 開会のあいさつにて山口支部長は、令和5年度にSAGAアリーナで開催した【九州八県赤十字大会】にご協力いただいたことへの感謝を述べました。

また、血液センター前の交差点名が「佐野常民像前」に変更され、佐賀県が佐野常民生誕200年記念として佐野常民像を建立したことを紹介しました。

 会議では、佐賀県支部、唐津赤十字病院における令和5年度の事業報告及び歳入歳出決算にかかる審議がなされ、いずれも承認されました。

また、佐賀県赤十字血液センターの令和5年度事業報告が報告されました。

 今年度も、県民の皆さまからのご協力をいただきながら、「いのちと健康、尊厳を守る」活動を続けてまいりますので、引き続き赤十字事業にご理解とご支援を賜りますよう、お願いいたします。

※評議員会は、支部の区域内における会員の中から選出された評議員20名(支部長推薦4名、市長9名、町長5名、他2名)で構成され、年2回、支部の重要な業務について審議し、支部長の諮問に答えるほか、代議員、支部長、副支部長及び監査委員の選出を行っています。