青年奉仕団員を対象に「赤十字防災教育事業指導者養成研修」を実施しました

令和６年９月28日（土）、29日（日）に佐賀県青年赤十字奉仕団員を対象に「日本赤十字社防災教育事業指導者養成研修」を実施しました。

日本赤十字社防災教育事業（通称：赤十字防災セミナー）とは、災害からいのちを守り、暮らしをつないでいくために「自助」「共助」の知識と重要性を伝えるとともに、防災をきっかけにした地域のコミュニティの醸成を目的として展開している赤十字の事業です。

今回、青年奉仕団からの「防災について学びたい」という熱い想いにより実現しました。

赤十字防災セミナーのプログラム体験を通じて、自分自身の備えを振り返ることができたようです。

今後、指導者として、また、赤十字の理解者として、『災害によって苦しむ人を一人でも少なくするために、「自助」「共助」の重要性を広げていきたい』 という声が上がりました。