コロナ禍でも私たちにできることを ~令和3年度埼玉県青少年赤十字高校生協議会を開催~
5月9日(日)、県内青少年赤十字加盟高校のメンバー47人がオンライン会議室に集合。青少年赤十字高校生協議会を開催し、令和2年度の報告や令和3年度に活動するメンバーの中心となる協議会役員選挙などを行いました。
この会の運営は前年度の役員が行います。令和2年度はコロナ禍のため顔を合わせた活動はほとんどできず、準備も全てオンライン上での打合せと個別準備でした。そうした慣れない環境の中でも、参加者が楽しみながら青少年赤十字の活動について理解してもらえるようにと準備した役員の奮闘により無事に開催することができました。
スムーズな進行ができなかった場面もありましたが、参加したメンバーには多くの「気づき」が生まれたものと思います。この「気づき」を次に活かし、よりよい活動につなげてくれることを期待しています。
~参加者感想(抜粋)~
<新会長:県立草加高校2年 上村さん>
コロナウイルスの影響でどこまで活動ができるのか不安なところもありますが、これまでの経験や今年の活動を1年生や皆さんに伝えられるよう頑張りますのでご協力よろしくお願いします。
<初参加メンバー>
<初参加メンバー>
今回初めて参加してみてリモートという形でしたが、普段違う高校の方々と関わることはあまりないのでとても新鮮で楽しかったです。また、あまり詳しく知らなかった赤十字について多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました!
<令和2年度委員>
協議会に参加して各学校のメンバーや取り組みなど色々なことを知ることが出来ました。また、新しい役員の選出もあり、これからの青少年赤十字に期待を膨らませました。この経験を生かせるようにしたいです。