埼玉県支部
今年2月24日に激化したウクライナをめぐる人道危機も半年を迎えました。
この間、赤十字はウクライナ国内そして周辺国で紛争の影響を受けて苦しんでいる人びとに寄り添い、幅広い活動を展開しています。 同時に、戦時下にあっても一定のルールがあることを明記した「国際人道法」の理解促進にも力を入れています。 この度、県内においても大宮駅直結のファッションビル「ARCHE」大型ビジョンで公共広告を放映することになりました。 動画には、紛争や感染症など世界規模の困難が長期化するいま、世界の動きに対して無関心にならず、優しい気持ちを絶やさないで欲しいという赤十字の願いが込められています。
10月3日(月)までの平日午後に放映されます。お近くをご通行の際には是非ご覧ください!
なお、この映像はニョーヨークタイムズスクエアや渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンのほか、横浜市営バスの車内サイネージでも放映されています。