今年度新規奉仕団設立2団目!日本赤十字看護大学 さいたま看護学生赤十字奉仕団が結成されました!
12月1日(木)、さいたま市中央区にある日本赤十字看護大学 さいたま看護学部で、新たに学生赤十字奉仕団を結成、団に登録した1年生男女12人が結団式を行いました。
先月11月に結成した共栄大学学生赤十字奉仕団に続き、今年度2団目となる新団の設立です。
結団式では、活動をスタートするにあたり決意を表明した奉仕団委員長が団を代表し、支部から奉仕団旗を受け取りました。
学部長と埼玉県支部奉仕・青少年課長から学生に対し、結団にあたってのお祝いと団の発展を願う激励のことばがありましたが、団員たちは早速、12月11日(日)に開催予定である、埼玉県青年赤十字奉仕団連絡協議会と埼玉県支部共催の埼玉県内の青年赤十字奉仕団合同の研修会に参加します。
そして、ボランティアの進め方や団の運営等について学び、自分たちの活動内容を組み立てていきます。
さいたま看護学部の学生は、高度医療の担い手はもとより、「コミュニティケア=地域に根差した看護」を担える看護職になることを目指しています。 普段学んでいる知識や技術などを活かしながら、ボランティア活動を通じて地域のニーズや課題を発見し、解決していくプロセスを体験することは、これからの看護の仕事に必ず役に立つことでしょう。埼玉県支部では大学の教職員のみなさまとともに、これからの学生の活躍を全面的にサポートして参ります♪