約200名が参加！新規採用職員研修を実施しました！

　県内の赤十字施設に入職した職員約200名を対象に合同研修を行いました！

　この研修は、赤十字職員としての心構えやマナーを学び、多くの方から“救うを託されている組織”で働くことの自覚を養う目的で実施されるもので、医師・看護師・コメディカルを含めた全職員を対象に実施しています。
　赤十字の歴史と活動についての説明から、コンプライアンス、社会人のマナーに至るまで、職員として大切な事項について１日をかけて研修しました。

■参加者の声■
・社会人として、赤十字の職員としてどうあるべきかよく考え勤務したいと思いました。礼儀正しく、信頼していただけるような看護師を目指したいです。（看護師）
・「敵味方関係なく、苦しんでいる人を救う」という使命を心に刻み、誰に対しても思いやりの心を持って、行動していいきたいです。（看護師）
・赤十字の一員としてしっかりと勉強し、医師としての責任を果たしていきたい。（医師）
・赤十字の歴史や様々な事業を知り、より一層責任をもって仕事に取り組もうと思いました。今日学んだことを心に刻み、立派な社会人になれるよう頑張っていきたいです。（コメディカル）
・今日学んだことを利用者やご家族様と関わる際に生かせるよう頑張りたいです。（介護職）
・自分が大きな組織の一員ということを自覚し、身が引き締まりました。様々な知識や経験を吸収し、業務に邁進していきたいです。（事務系総合職）

　研修を終えた職員は、「救うを託されている」組織で働くことの自覚が芽生えたようです。