いのちを守る「着衣泳」の授業を教室で!~行田市立桜ヶ丘小学校での講習会~
7月12日、行田市立桜ヶ丘小学校の2・4・6年生を対象に、いのちを守るための「着衣泳」の講習行いました。
当日は、前夜からの雨により水温+気温が低く、残念ながらプールでの授業ができなかったため、教室で実施。当支部作成のYouTube動画を視聴しながら学習しました!
水辺に潜む危険のほか、服を着たまま水に落ちてしまったときにとる“浮き身の姿勢”、ペットボトルを使った浮き方などを学んだ子どもたち。
最後に、大きな声で指導員と3つの約束をしました。
■溺れている人を見つけたら、大人を呼ぶ!
■水に入らず、ペットボトルやランドセルを渡して、助ける!
■子どもだけで危ない場所に行かない!
近年は「熱中症警戒アラート」の発令などの理由により、プールに入れない日も増えてきています。
当支部では、学校やご家庭での学習にご活用いただける動画をYouTubeで公開しています。
ぜひ、ご活用ください。