新型コロナ対応に奮闘する医療従事者への感謝の気持ち~川越市立霞ヶ関小学校~
3月4日(木)、日赤埼玉県支部は川越市立霞ケ関小学校JRC委員会の児童たちから、新型コロナ対応に奮闘する医療従事者への感謝の気持ちとして、子どもたちや保護者、教職員から集めた募金、全学年が参加した千羽鶴や寄せ書きとメッセージをお預かりし、小川赤十字病院へ届けました。この活動は「僕たちも何かしたい」という委員長の発案から委員会みんなで考え、学校全体を巻き込んで実現したものです。受け取った小川日赤の感染症専門の看護師は、「子どもたちだけで実現させるのは大変だったと思います。その気持ちがとても嬉しいです」と語りました。