防災セミナー
災害への備えやいのちを守るために必要な行動を学ぶことができます。
自治会の自主防災組織等の役割があたり研修内容にお困りの方や、学校の中で子どもたちに防災教育を学ばせたいなど、まずはご連絡ください。
主な内容
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災害への備え
地震や大雨・土砂災害などの自然災害から、いのちを守り、その後の暮らしをつなぐために、日ごろから準備するべきことを考えます。
講義形式に追加して防災グッズの展示などを組み合わせて実施することもできます。
(目安時間:1時間30分から) -
災害イマジネーションゲーム(DIG)
自分たちが住んでいる地域の危険性や防災資源を知り、災害発生時に起こること、またその被害をどのように減らすかなどを地図を囲み、意見交換をしながら防災意識を高めることができます。
(目安時間:2時間30分から) -
防災倉庫を知る
「自治会に防災倉庫があるけれど、何が入ってるの?」
地域の防災倉庫には役に立つものがたくさん入っています。まず、その中身を知っておくことから始めませんか。
(目安時間:1時間から) -
災害時の炊き出し
地域の防災イベントの食事を災害時の炊き出しにしてはいかがですか。
炊き出しでは非常用炊飯袋を使っての炊飯にチャレンジします。
(目安時間:1時間) -
災害エスノグラフィー
被災した人びとの視点で語られたことばを読み物にし、その時の被災者の対応を追体験し、災害の全体像を理解します。
(目安時間:1時間)
申し込みから開催までのながれ
お申し込みについては、下記「申し込みから開催までのながれ」で確認ください。