令和5年度益田赤十字病院 赤十字救護班辞令交付式・救護員研修会を実施しました
5月16日(火)、益田赤十字病院において、令和5年度赤十字救護班辞令交付式・救護員研修会を開催し、救護員となる医師や看護師などの36人に対して辞令書を交付しました。
その後実施した研修会では、救護所用のテント設営や災害時を想定したトリアージの手順などを確認しました。
日本赤十字社島根県支部では、自然災害等の発生時に迅速に救護活動が実施できるよう、毎年、松江赤十字病院に3班、益田赤十字病院に2班の救護班を編成しており、日ごろから訓練や研修などに努めています。
〇令和5年度益田赤十字病院救護班等の編成状況
救護班2班(16人)、予備班(16人)、支部支援員(2人)、災害医療コーディネートチーム(2人)