令和6年能登半島地震への日赤島根県支部の対応(12)
日本島根県支部では、能登半島地震の被災地に、こころのケア指導者1名を3月23日(土)~29日(金)の期間(予定)で派遣します。
【こころのケア活動】
精神的なダメージ、心身の疲労、避難生活などから生ずると考えられるストレス状態の軽減を図り、深刻な障害を予防する。
1.派遣者
こころのケア指導者1名(益田赤十字病院 臨床心理士)
※日本赤十字社第5ブロック(中四国ブロック)こころのケア班の一員として
2.派遣先(予定)
石川県 輪島市役所、市立輪島病院 等
3.派遣(活動)期間
3月24日(日)~28日(木)
※出発:3月23日(土) 帰任:3月29日(金)
4.こころのケア班の構成
1班4名体制
こころのケア指導者 2名(島根県支部・高知県支部)
こころのケア要員 1名(広島県支部)
主事 1名(広島県支部)
【参考】これまでの派遣等の状況
(1)1/12~16 医療救護班9名(松江赤十字病院等)
(2)1/22~26 災害医療コーディネートチーム3名(益田赤十字病院)
(3)2/2~7 こころのケア指導者1名(益田赤十字病院)
(4)2/10~13 医療救護班10名(益田赤十字病院等)
(5)2/18~22 災害医療コーディネートチーム4名(松江赤十字病院)
(6)3/1~5 災害医療コーディネートチーム4名(松江・益田赤十字病院、血液センター)