令和6年度島根県総合防災訓練に参加しました
令和6年10月27日(日) 、益田市において、島根県総合防災訓練が行われました。今回は、弥栄断層帯を震源とする地震の発生を想定した訓練で、地域住民及び関係機関(30団体)が参加しました。
日本赤十字社島根県支部は、益田赤十字病院に院内災害対策本部、応急救護所を開設、また山口県支部から山口赤十字病院を中心とする救護班の派遣を受入れ、被災した傷病者の対応にあたる訓練を実施しました。
この中で、益田赤十字病院職員と山口県支部救護班との連携確認や、安田・美都地区赤十字奉仕団の炊き出し訓練等を行いました。