厳冬期災害演習2025に参加しました
令和7年1月18日(土)~19日(日) 、日本赤十字北海道看護大学(北海道北見市)において開催された、厳冬期災害演習2025に参加しました。
気象台発表で19日午前4時40分にマイナス19℃と厳寒の外気温の中、今回で15回目となる演習が実施されました。
宿泊体験者144名でT(トイレ)、K(キッチン)、B(ベッド)、W(暖房)、C(車)の5つの要素「TKB+WC」 を網羅した演習が繰り広げられました。
島根県支部から、支部職員2名、益田赤十字病院職員2名が参加しました。島根県支部からは初参加ですが、令和6年能登半島地震の災害対応を踏まえ、今後の寒冷地・冬季災害対応に参考となることの多い有意義な演習となりました。
〇日本赤十字北海道看護大学
〇演習中、体育館に常設のサーモグラフィー
〇寝袋就寝トライアル
〇段ボールベッド組立演習、新提案ベッド新設
〇段ボールベッド組立演習、新提案ベッド新設
〇テント on the ベッド設営
〇コンテナ型トイレ設営演習
〇クルーズキッチンによる大規模かつ安全な炊き出し
〇暴風雪車両立ち往生演習(30組限定)車両10台 1時間限定
〇サウナ・暖房テント設営
〇雪を活用した濡れない足湯
〇雪を活用した濡れない足湯
〇雪を活用した濡れない足湯