岡山県支部からの要請を受け、毛布500枚を緊急搬送しました
7月5日からの豪雨により、岡山県や広島県など西日本を中心に甚大な被害がでています。
7月7日(土)、日本赤十字社岡山県支部から緊急物資の毛布が枯渇しており、500枚ほど搬送してほしい旨の要請が入りました。
島根県支部では、その要請を受け、至急、災害救援車へ毛布500枚を積み込み、支部職員3名で岡山県へ向けて出発しました。
当初、想定していたルートが土砂崩れ等により通行止めになっているなど、搬送にかなりの時間を要しましたが、搬送先である岡山赤十字病院に到着し、毛布500枚を引き渡し、帰路に着きました。
今回の災害は、広範囲にわたり大規模な災害となっているため、引き続き、総力をあげて対応していきます。