広島県に向けて医療救護班第2班が出動しました
台風第7号および前線等による大雨災害に対する救護活動として、島根県支部の医療救護班第2班が広島県に向けて出発しました。
それに先立ち、益田赤十字病院で行われた出発式では、益田赤十字病院の木谷院長から激励の挨拶がありました。
今回の救護班の派遣人員は以下のとおりです。
日本赤十字社島根県支部救護班 7名
(救護班内訳)
益田赤十字病院所属の医師1名、
看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名
主事2名 合計7名
第2班は、7月14日まで広島県坂町で救護活動をする予定になっています。