広島県に向けて医療救護班第3班が出動しました
平成30年7月豪雨災害に対する救護活動として、島根県支部の医療救護班第3班が広島県に向けて出発しました。
それに先立ち、松江赤十字病院で行われた出発式では、島根県支部の岸川事務局長、松江赤十字病院の大居院長から激励の挨拶がありました。
今回の救護班の派遣人員は以下のとおりです。
日本赤十字社島根県支部救護班 8名
(救護班内訳)
松江赤十字病院所属の医師1名、
看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名、
主事2名、島根県支部連絡調整員1名 合計8名
第3班は、7月23日まで坂町で救護活動をする予定になっています。