災害看護論・災害救護研修を開催しました

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日本赤十字社島根県支部では、9月に益田赤十字病院、10月に松江赤十字病院の職員を対象に「災害看護論・災害救護研修」を開催しました。

災害発生時に赤十字の救護要員として登録するための研修で、採用から3年の間に赤十字概論、災害看護概論、災害救護訓練と赤十字救急法を学ぶ研修プログラムです。

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松江赤十字病院では、看護師の他に研修医や事務員も参加して災害看護概論、赤十字の災害救護活動、トリアージや救護所設営など座学と実習を交えて研修しました。

新型コロナウイルス感染防止対策に気を配りつつ、災害への備えに努めています。