令和4年台風第15号災害における日赤静岡県支部の主な対応について
令和4年9月下旬、静岡県では、台風第15号による猛烈な雨により中・西部地域を中心に土砂災害や河川の氾濫が発生しました。
この台風の影響により、人的被害及び多数の住家被害が生じました。また、停電や断水などライフラインへの影響が長く続き、多くの人々が不自由な生活を強いられる事態となりました。
日本赤十字社静岡県支部では、9月24日から救護担当課員が中心となって対応にあたり、情報収集を行ったほか、地区分区の要請により、災害救援品である安眠セット(18セット)、緊急セット(18セット)、タオルセット(900個)、毛布30枚の搬送を行いました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
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災害救援品を搬送しました
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静岡市清水区における浸水被害の様子