青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(高等部)を開催
8月2日(水)から4日(金)にかけ、塩谷町自然休養村センターにおいて、栃木県青少年赤十字指導者協議会及び日本赤十字社栃木県支部の共催により、「青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター」を開催しました。今年度は、4年ぶりとなる2泊3日の宿泊研修となりました。
25名の高校生が参加し、リーダーとして必要な自主・自立の精神を身に付け、赤十字や青少年赤十字に関する知識・技術を集中的に学習しました。
写真のフィールドワークは、「暗夜行路」を体験している生徒です。「暗夜行路」とは、目の不自由な人の気持ちを体験することを目的とし、複数人のグループで目隠しをしながら、ロープを頼りに20m程度を歩きます。
宿泊研修を活かした他校の生徒の交流も盛んに行われ、有意義な3日間となりました。