能登半島地震への対応状況⑥

1月12日夜、石川県珠洲市で医療救護活動などを実施した芳賀赤十字病院救護班、那須赤十字病院職員、日本赤十字社栃木県支部職員が帰任しました。
派遣された職員からは、「被災された方々の心に寄り添うことを意識して巡回診療にあたった。」「被災地ではまだまだ支援が不足している。後続の救護班に現地の状況を伝えることで、今後の支援活動がスムーズにいくようにしたい。」との話がありました。
継続して被災地を支援していくため、那須赤十字病院救護班と足利赤十字病院救護班も珠洲市へ派遣予定です。

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