奉仕の精神が結束。被災地へ思いを馳せる看護師の卵たち

 この度、徳島県立総合看護学校 准看護学科生徒会から「令和3年7月大雨災害義援金」をいただきました。

 この義援金は、同学科生徒会が主体となり全4クラスに募金箱を設置し、学生121名に寄付を呼びかけたものです。

 生徒会長の山本さんは「看護の道を目指す者として、微力ながら社会貢献をしたいと思い、この活動に取り組みました。」と語り、総計22,198円の義援金を当支部の橋本事業推進課長へ手渡しました。

 この度いただきました温かな思いは、各被災地県に設置された義援金配分委員会を通じて、全額を被災された皆様へお届けいたします。

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寄付金を手渡す生徒会の皆さん