地域ではためく赤十字懸垂幕！　　　　　　　　　　　　　　～藍住町役場への懸垂幕設置は、県内市町村初～

　５月の赤十字運動月間に合わせ、4月28日、日本赤十字社徳島県支部東部地区及び藍住町分区の協力を得て、藍住町役場に赤十字懸垂幕を設置しました。

　地区・分区（市町村の赤十字組織）への赤十字懸垂幕の設置は、今回が初めてで、長さ10ｍ・幅1ｍの懸垂幕は、管内分区（町村）の赤十字思想の普及・啓発に協力しようと東部地区が作製。

　懸垂幕には、「人道」の象徴である赤十字マークと「あなたの赤十字活動支援費が守るいのちと健康、尊厳」というスローガンが記載され、日本赤十字社の使命やその活動の原資が皆様から寄せられる赤十字活動支援費であることを啓発する内容となっています。

　　藍住町は、徳島市をはじめとする周辺市町のベッドタウンとして人口が多く、本県では最大規模の町。藍住町役場は県道225号・檜藍住線沿いにあり、近くには藍住町文化ホールや町民体育館、更には大型商業施設などが立地していることから交通量が多く、多くの県民の皆様の目に留まることが期待されます。

　赤十字は国内外を問わず、いかなる状況下でも、「いのちと健康、尊厳」を守る人道活動を展開しておりますので、引き続き、赤十字活動へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。