徳島県支部「日赤災害医療コーディネートチーム(第2班)」を石川県に派遣
2月6日(火)9時40分、徳島県支部の「日赤災害医療コーディネートチーム」が石川県へ向けて出発しました。
「日赤災害医療コーディネートチーム」とは、赤十字救護班、こころのケア班の派遣調整等、日本赤十字社の救護活動を総合的に調整する、救護に関する専門的な知識を有するチームです。
徳島県支部のコーディネートチームは、2月7日から10日までの間、石川県の保健医療福祉調整本部において、被災地の保健医療・福祉ニーズを把握し、救護班の調整や救護活動についてのコーディネート業務を担います。
当日の派遣式では、徳島赤十字病院の福田医師が「現地の医療につなぐことを最終目標として、医療ニーズを把握し、医療と資材の調整業務に努める」と決意を表明しました。
派遣式の様子