健康生活支援講習

誰もが迎える高齢期を健やかに生きるために必要な、健康増進の知識や高齢者の支援・自立に向け役立つ介護技術を習得できます。

お申込み前にご確認ください

講習申込にかかる留意事項(必読)

現在、幼児安全法及び健康生活支援講習の受講申込は先着方式救急法及び水上安全法の受講申込については抽選方式で受講者を決定しています。
先着方式の詳細は下記のとおりです。

1 申込受付期間
日本赤十字社東京都支部が主催する幼児安全法及び健康生活支援講習の資格認定講習は、毎月月初の平日から申込受付を開始します。
受付終了日となるか、定員に達するまで受講者を募集いたします。
※各講習の申込受付期間はお申込み専用ページでご確認ください。

2 申込結果通知
お申込み専用フォームの送信が完了した後、受講案内メール(自動送信)が届きますので、当日会場にお越しください。

3 対象となる講習
幼児安全法:幼児安全法支援員養成講習、各ワンポイント講習など
健康生活支援講習:健康生活支援講習支援員養成講習、各ワンポイント講習など

4 その他
(1)同一日の講習へ重複してお申し込みをされた場合、有効となるお申込みは1件のみです。
(2)やむを得ず受講をキャンセルする場合は、受講案内メールに記載のキャンセル専用フォームから、お早めにキャンセル願います。
(3)自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります。
(4)受講者のご判断で受講をキャンセルされた場合や、自然災害等により弊社の判断で講習を中止した場合でも、振替受講は受け付けておりません。

受講費の後払いについて

日本赤十字社東京都支部が主催する講習の受講費については、【後払い】でお支払いいただきます(※一部、無料や現金払いの講習会もあります)。
後払いの詳細については以下のページをご覧ください
後払いご利用にあたってのご案内

新型コロナウイルス感染症流行を踏まえた講習事業の実施について(必読)

日本赤十字社東京都支部で実施している講習は、現在新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を講じて実施しております。
つきましては、下記ページ掲載内容をご了承のうえ、お申込みいただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症流行を踏まえた講習事業の実施について

ご所属の企業・団体で講習を開催したい場合はご確認ください

自治会、学校、会社、各種団体へ指導員の派遣を行っております。
救急法基礎講習および各種養成講習のほか、開催者のご希望(時間・内容・会場・人数)に合わせて講習会を開催することができます。
企業・団体のお申込みはこちら(「講習会を依頼したい」ページに移動します)

支援員養成講習

高齢者の健康と安全、地域における高齢者支援、日常生活における介護について学びます。

講習内容
  • 高齢者の健康と安全(健康増進や介護予防、高齢者に起こりやすい事故の予防と手当)
  • 地域における支援活動(地域の助け合い活動に役立つ基礎知識、車いすの操作等)
  • 日常における介護(よりよい介護にむけた支援)
受講資格
  • 東京都内在住・在学・在勤いずれかの方
  • 満15歳以上の健康な方

 ※妊婦の方は実技を伴いますので、胎児への影響を考えて医師にご相談の上、ご参加ください。

講習時間

15時間(昼休憩、検定時間を含む)
※検定を希望されない方は14時間

持ち物

服装

【持ち物】

  • 筆記用具
  • フェイスタオル2枚、ビニール袋1枚(講習2日目のホットタオルの実技で使用)
  • 前開きの上着(講習2日目の衣服の着脱の実技で使用)
  • 切手 110円分(※検定の受講を希望する方のみ)

【服装】

  • 動きやすい服装(ただし、スカート、ショートパンツ、襟元の大きく開いている服装は不可)
  • 靴下を着用してください
  • 髪の長い方は束ねてください
交付される資格 検定合格者に健康生活支援講習支援員の認定証を交付
受講費等 2024年10月31日(木)以前の講習会:受講費900円+手数料300円(税込)
2024年11月1日(金)以降の講習会:受講費900円+手数料320円(税込)
注意事項
  • 開場及び受付開始は講習開始の15分前です。
  • 遅刻はいかなる理由も、認定証交付の対象になりません。ただし、交通機関の遅れの場合は、15分までとします。必ず遅延証明書をお持ちください。
  • 当日の遅刻・欠席の電話連絡は受けられません。
  • 講習会場での撮影・録画・録音はご遠慮ください。
  • 講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります(別日程への優先受講は行いません)。

koshu_btn_a.png

短期講習(ワンポイント講習)

健康生活支援講習の一部カリキュラムを短時間で学びます。

講習内容

①地域で支える認知症コース
 認知症について正しく理解し、認知症の方へのいたわりの態度や危険予防について

②介護実践コース
 寝たきり予防、体の動かし方、着替え、車椅子の使い方など

③災害に備えてコース
 災害時の避難所生活が高齢者に及ぼす影響、高齢者と接するときの心づかいや役立つ技術

受講資格
  • 東京都内在住・在学・在勤のいずれかの方

 ※妊婦の方は実技を伴いますので、胎児への影響を考えて医師にご相談の上、ご参加ください。

持ち物

服装

【持ち物 ①②③のいずれか】

①地域で支える認知症コースをご受講いただく場合

  • 筆記用具

②介護実践コースをご受講いただく場合

  • 筆記用具
  • 前開きの上着

③災害に備えてコースをご受講いただく場合

  • 筆記用具
  • フェイスタオル2枚
  • ビニール袋1枚

【服装】

  • 動きやすい服装(ただし、スカート、ショートパンツ、襟元の大きく開いている服装は不可)
  • 靴下を着用してください
  • 髪の長い方は束ねてください
交付される資格等 なし
受講費等 無料(講習開催にかかる費用は、皆さまからのご寄付によって賄われております)
注意事項
  • 開場及び受付開始は講習開始の15分前です。
  • 当日の遅刻・欠席の電話連絡は受けられません。
  • 講習会場での撮影・録画・録音はご遠慮ください。
  • 講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります(別日程への優先受講は行いません)。

koshu_btn_a.png

短期講習(ステップアップ講習)

健康生活支援講習支援員養成講習で学んだ内容を復習し、知識・技術の維持・向上を目的として実施します。

講習内容

健康生活支援講習支援員養成講習で学んだ内容の復習

受講資格

以下のいずれかに該当する方

有効期限内の健康生活支援講習支援員の認定証をお持ちの方

②健康生活支援講習指導員養成講習の受講者

※妊婦の方は実技を伴いますので、胎児への影響を考えて医師にご相談の上ご参加ください

講習時間 2時間程度

持ち物

服装

持ち物に記載の教材等を紛失された方は、当日現金払いで購入いただけます。お申込み時に購入したい資材をお知らせいただくか、事前に日本赤十字社東京都支部 健康安全課までご連絡ください。

【持ち物】

  • 教本:健康生活支援講習 第6版以降
  • 筆記用具
  • 有効期限内の健康生活支援講習支援員の認定証

【服装】

  • 動きやすい服装(ただし、スカート、ショートパンツ、襟元の大きく開いている服装は不可)
  • 靴下を着用してください
  • 髪の長い方は束ねてください
会場 日本赤十字社東京都支部(東京都新宿区大久保1-2-15)
交付される資格 なし
受講費

100円(けがの保険加入料として)

当日、現金でお支払いいただきます。お釣りのないようお願いします。

注意事項
  • 開場及び受付開始は講習開始の15分前です。
  • 講習会場での撮影・録画・録音はご遠慮ください。
  • 講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります(別日程への優先受講は行いません)。

koshu_btn_a.png

健康生活支援講習指導員養成講習

赤十字講習の指導員は、
①尊い人命を救助するための知識や技術を市民の方に普及する
②赤十字講習の普及を通じて事故防止の思想を広め、赤十字の理解者を増やし、赤十字の活動に積極的に参加・協力する
ことが重要な役割となっております。

赤十字講習の指導員資格は、運転免許やインストラクター等の資格と違い、指導員自身で赤十字講習を主催することはできません。
あくまでも日本赤十字社の支部から赤十字講習を委嘱されることで、講習の運営と指導をすることができます。

赤十字の講習事業はボランティアの皆様に支えられており、継続的に赤十字の活動にご協力いただける方の応募をお待ちしております。

会場一覧

会場名(クリックすると案内ページが開きます) 住所(令和6年1月1日現在)
日本赤十字社東京都支部 東京都新宿区大久保1-2-15
武蔵野赤十字保育園 東京都武蔵野市中町3-25-7
武蔵野赤十字病院 山崎記念講堂 東京都武蔵野市境南町1-26-1
武蔵野赤十字災害対策・講習センター 東京都武蔵野市境南町1-26-1
大森赤十字病院 講堂 東京都大田区中央4-30-1
東京かつしか赤十字母子医療センター 東京都葛飾区新宿3-7-1

※講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ先

講習会に関するお問い合わせは下記のページからお願いします
【お問い合わせ項目】は「救急法等講習について」を選択してください