オンラインで全国の高校生199人が大集合!!

 新型コロナウイルス感染症拡大で1都3県への緊急事態宣言が続く3月20日(土)に、オンラインを活用した「令和2年度青少年赤十字スタディー・プログラム」が米子市で開催されました。

 このプログラムは赤十字のいのちと健康を大切にし、平和を愛する青少年の育成を目指したものです。

 全国から41県199人が参加し、全体講義、各グループでの話し合い、全体での発表を取り混ぜ、人間の命の大切さやオンライン上での協働を体験しました。他県の参加者と質問し合い、限られた時間の中で青少年赤十字の教材を使用し、真剣に学習しました。

このプログラムで、青少年赤十字活動は今年度の最後になります。

 この体験を活かし、各学校で新メンバーと協力して、次年度の活動を行います。

画像 【鳥取県の高校生も元気に参加しました!】