「令和３年度第３回日本赤十字社鳥取県支部災害対策本部研修会」を実施しました

当支部では令和元年より近年、頻発する災害に対応するため、災害対策本部の活動に特化した研修会を年４回開催しています。
今年度３回目となる同研修会を令和３年１０月２日（土）に実施しました。
今回は、災害対策本部や救護班が使用する標準仕様ツール（災害診療録や避難所日報、J-SPEED）や救護班が運営する救護所について講義やグループワークを実施し、実際に救護資機材を展開し救護所設置まで行いました。
日本赤十字社の災害救護活動は、赤十字としての使命に基づく重要な活動であり、災害時に迅速かつ的確に活動が行えるよう、今後も研修・訓練を実施していきます。