令和3年度日本赤十字社中国・四国ブロック各県支部合同災害救護訓練に参加しました
大規模災害発生時に赤十字独自のネットワーク力を活用して被災地に集合し、迅速かつ適切な医療救護活動を行うことができるよう、日本赤十字社中国・四国ブロック各県支部間の相互支援体制の確立と防災関係機関との連携強化を図ることを目的として、香川県が豪雨災害で被災したことを想定した災害救護訓練に当支部の救護班が参加しました。
例年は1泊2日間の日程で実施される訓練ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から1日限りの日程で実施されました。
今後もこのような訓練を継続し、災害時に活動できるよう関係機関との連携と救護班の技術向上を図っていきます。