鳥取赤十字病院新規採用職員の研修を実施しました
令和4年4月5日、日本赤十字社鳥取県支部の倉庫において鳥取赤十字病院に新たに採用となった職員を対象に、研修の一環として救護資機材の現地確認を行いました。今回の研修は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として屋外を使用し、2グループに分け開催しました。
研修では日本赤十字社の役割を説明したあと、災害救護資機材の見学等を行いました。実際に現場で使用する備品を目にする事で、日赤の活動についてより理解を深める機会となりました。
新たな職員を迎え、赤十字の期待に応えることが出来るよう、今後とも活動してまいります。