青少年赤十字創設100周年記念令和4年度国際交流事業へ参加しました
令和4年11月5日(土)と11月6日(日)の2日間、鳥取県立米子高等学校のJRCメンバー6名が、オンラインで開催された日本赤十字社主催の青少年赤十字創設100周年記念令和4年度国際交流事業へ参加しました。
本事業は青少年赤十字(JRC)メンバーの国際理解・親善を図るため、隔年で開催されているもので、例年は海外メンバーを日本に招聘して、支部での交流プログラム及び東京での国際交流集会を実施していますが、新型コロナウイルスの状況に鑑み今回はオンラインでの開催となりました。
当県から参加したメンバー6名は、会場の国際ファミリープラザにおいてスクリーン越しに海外のJRCメンバー及び全国のJRCメンバーと自国文化の紹介やクイズなどを行ったり、ホームルームに分かれて気候変動をテーマにしたワークショップを行い、「気候変動に対して自分たちができること」についてグループワークを行うなど、2日間にわたり海外メンバーとの交流を図りました。