赤十字奉仕団が非常食の作成訓練を実施しました

当支部に所属する倉吉市赤十字奉仕団が、7月5日(水)に上灘コミュニティセンターで非常食の作成訓練を実施しました。

当支部からの参加メンバーのほかにも同奉仕団が災害時に連携する団体として、倉吉市防災課から1名、倉吉市社会福祉協議会から2名がご参加のうえ、ハイゼックス袋(耐熱袋)を使用した〝しらすご飯〟と〝豚汁〟の抱き出しを体験しました。作った後、実食をして次回訓練に活かすためいくつかの反省点の共有を行いました。

赤十字奉仕団では、今後もこのような研修を継続し、災害時に迅速・的確な活動ができるよう関係機関との連携及び技術の向上を図っていきます。

画像 倉吉市赤十字奉仕団中井委員長を中心に訓練打合せをする様子

画像 耐熱袋による炊出しの準備をする奉仕団員と倉吉市及び倉吉市社会福祉協議会からの参加者

画像 倉吉市赤十字奉仕団の男性団員も大活躍しています

画像 倉吉市赤十字奉仕団では毎年訓練を重ね、出来上がりに一段と磨きがかかっています